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【プログラマー 研修 Java】ときの記録7

みなさん こんにちは。

ときです。>∩(・ω・)∩<

 

最近ふと、「時間がたつのは早いなぁ」と思うことがあります。

オルターボに入って、もう1か月が過ぎるのかと思うと、なんだか不思議な気分です。自動車関係の仕事をしていた自分が、このブログでjavaのことを書いているのがいまだに信じられないです。転職したばかりの頃って、みんな同じような気分なのでしょうか?

うまく言葉にはできませんが、昔の自分と今の自分のギャップが大きすぎて、記憶がうまく引き継げていない感じですかね(笑)

さて、今回も研修を振り返ります。

(せめてブログの中では、記憶を継承させていくぞ!)

 

【研修11日目にやったこと】

・クラスの継承のさせ方

 

【クラスの継承って?】

javaではクラスを複数作成することができるのですが、複数のクラスで共通するフィールド、メソッドを使いたいときに、同じ内容を書くのは無駄ですよね!

そんな時には、親クラス、子クラスというものを作ります。

親クラスには、子クラスで共通して使いたい内容を書き込み、子クラスで共通する内容を利用しよう!というのがクラスの継承の考え方です!

 

【学んでみての所感】

前回のカプセル化の課題の時に、クラス名だけ異なって、メソッドは全く同じ内容のクラスを2つ作成していました。課題の要求上は仕方のないことでしたが、すごく無駄だし、「みにくい」コードができたなぁと思っていました。

それが、今回の継承を使うことで、とてもすっきりしたので、共有できる機能があれば、どんどん継承を使っていきたいです。

前回か、もっとその前かは忘れましたが、やっぱりjavaはマトリョーシカみたいに入れ子構造になっていて、前の箱の内容を再利用していく言語なんだな、ということがだんだんと分かってきました。再利用の時に迷わないよう、ネーミングセンスは日々磨いていきたいですね。

 

【最後に】

javaの研修も結構な部分が終わってきました。何度も言うのですが、javaはなんだか箱の中身を取り出すことを何度もやっていて、しまい方・取り出し方もたくさんあるなーという気がします。

java以外にも、DBのSQLなど、まだまだ、たくさん勉強しないといけない内容がてんこ盛りなので、まだまだ気が抜けないです。

とりあえず、javaの研修大詰めに向けて頑張っていきたいです。

では!

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