BLOG

【プログラマー 研修 Linux】MKの記録4

みなさんこんにちは!!新人のMKです。

本日はついにJavaを終え、Linuxの勉強に入り始めました。

具体的な内容としては
①実際にPCにLinuxの環境構築をして動かす
②Linuxの概要について
③ファイルやディレクトリの基本操作コマンドを実際に使用して動かす
④補完機能とショートカットキー
⑤パーミッション(アクセス権限)について
⑥シェルの設定

以上の6つをメインで行いました。

①に関しては、思った程難しくなくすんなりと環境構築することができました。
コマンドプロンプトなので、背景と文字だけという少々寂しい画面でしたが、 抵抗もなくすんなりとコマンドを打ち始めることができました。

②についてはLinuxは無料のオープンソースであること、パッケージをインストールして自分好みにカスタマイズできる、さらにはネット経由でコマンド一つ命令すれば遠隔操作ができるなど、Linuxの汎用性の高さを学びました

普段私たちが親しみのあるWindowsやMacも同じOSという括りであるとは思えない程、勝手が違いますね。

③ 基本コマンドは英単語の略になって いることが多くそれを理解すれば難なく覚えることができました。


cpコマンド ファイルをコピーする ➡ copy の略など

実際にファイルを作って操作することでより理解を深めることができました。
普段私たちがグラフィカルな画面で操作していることが、ただ文字に変わっただけと思えばなんてことないですね


これは、どんなデバイスにもある機能ですよね。
ただコマンドを打つ際には1文字でも違うと動きませんので、補完機能は積極的に使用していきたいですね。

 


アクセス権限に関しても、その言葉の通りで、ファイルやディレクトリのアクセスをそれぞれ指定するコマンドがあり、打ち込むだけ!!
何も難しくありません!! アクセス権限も ファイルの詳細を表示するコマンドから読み取ることができますので、これも非常に便利です。


シェルなどLinux特有の少し突っ込んだ内容になってきました。
ここでは「alias(エイリアス)」というコマンドを使用して変数にコマンドを代入したりと、これまでより若干複雑な内容になりました。
ただこれが便利で長いコマンドや多数オプションをしていする場面で「変数 a」に入れておけば、「a」と打ち込むだけで、中のコマンドが実行されます。

この「alias」1つ面倒なのが、一度Linuxを落としてしまうとせっかく設定した内容がリセットされてしまうんです。

そこで、bashrcという「シェルの設定ファイル」にaliasで宣言した変数とコマンドを書いておくことで、デフォルトで使用できるようにしました。

まぁここが少し厄介な点でしたが、ここも手こずらずにクリアできました。

 

課題点
今日一日通して課題点を挙げるとすれば、やはりスペルミスやパスの指定がうまくいかない場面が何度かあったということでしょうか。

これに関しては積極的に補完機能を使っていくことで、少しでもミスを減らしていきたいと思います。

 

最近同期のメンバーに洋服について聞かれることが多いです。

もともと洋服の販売をしていたので、いず同期メンバーと買い物に行ってコンサルしてあげたいですね。(笑)

BLOGトップへ戻る