こんにちは、新人のスーさんです。
本日の研修内容を振り返っていきます。
[Java]
・抽象クラス
・インターフェイス
カプセル化、継承に続きオブジェクト指向の三大要素の最後の一つであるポリモーフィズム(多態性)について学習しました。
ポリモーフィズム(多態性)とは、「同一のメソッドを使って、オブジェクトごとに異なった処理を行わせること」と説明されています。そのポリモーフィズムを実現するには抽象クラスとインターフェイスが必要です。
抽象クラスとインターフェイスはインスタンス化が出来ません。
抽象クラスとは言葉の通りあいまいなクラスの事を言います。abstractなメソッドを定義し処理は実装しないで継承したクラスでオーバーライドして処理を実装させる。オーバーライドさせなければコンパイルエラーが発生しますので、実装の忘れを防ぐことが出来ます。
Javaに置いて継承は一つしか出来ませんが、インターフェイスは複数継承することが出来ます。
ポリモーフィズムの考えをしっかり理解して、使えるようになりたいです。
過ごしやすい気温になってきてうれしいです。