こんにちは、もちおです。
秋の応用情報試験の申し込みがスタートしました。
受験予定の方は、申し込みを忘れずに。
・SQL研修(テーブル結合)
・SQL確認テスト
7/10~7/12で一通りのSQLの研修が終わりました。
そのため確認テスト(ex問題)に取り組んでいるところです。
本日連携したい事項はこちら。
Java研修を一通り終えて振り返ると、いつも使っていた「System.out.println()」なども今まで勉強したメソッドの一種だと気づきました。そのためメソッドの中身を確認してみたいと思い、ファイルを探してみました。
C:\pleiades\java\8\src.zip\java
作業環境によると思いますが、私は上記ディレクトリに各種パッケージがありました。
お馴染みのjava.ioやjava.utilがあることがわかります。
package java.io; public class IOException extends Exception { static final long serialVersionUID = 7818375828146090155L; public IOException() { super(); } public IOException(String message) { super(message); } public IOException(String message, Throwable cause) { super(message, cause); } public IOException(Throwable cause) { super(cause); } }
コメントを削除したらとてもシンプルな内容でした。
java.ioパッケージで、クラスはpublicでExceptionクラスを継承して、staticフィールドとコンストラクタとそのオーバーロード…それだけですね。
継承元や継承・利用先が複雑になっていることは予想できますが、一つ一つの部品(クラス単位)では想像以上にシンプルでした。
Javaの各種パッケージはCドライブのpleiades/javaを辿れば見つかる。
各種クラスは時間をかければ読み解けそう…?