みなさん こんにちは。
ときです。>∩(・ω・)∩<
最近ふと、「時間がたつのは早いなぁ」と思うことがあります。
オルターボに入って、もう1か月が過ぎるのかと思うと、なんだか不思議な気分です。自動車関係の仕事をしていた自分が、このブログでjavaのことを書いているのがいまだに信じられないです。転職したばかりの頃って、みんな同じような気分なのでしょうか?
うまく言葉にはできませんが、昔の自分と今の自分のギャップが大きすぎて、記憶がうまく引き継げていない感じですかね(笑)
さて、今回も研修を振り返ります。
(せめてブログの中では、記憶を継承させていくぞ!)
・クラスの継承のさせ方
javaではクラスを複数作成することができるのですが、複数のクラスで共通するフィールド、メソッドを使いたいときに、同じ内容を書くのは無駄ですよね!
そんな時には、親クラス、子クラスというものを作ります。
親クラスには、子クラスで共通して使いたい内容を書き込み、子クラスで共通する内容を利用しよう!というのがクラスの継承の考え方です!
前回のカプセル化の課題の時に、クラス名だけ異なって、メソッドは全く同じ内容のクラスを2つ作成していました。課題の要求上は仕方のないことでしたが、すごく無駄だし、「みにくい」コードができたなぁと思っていました。
それが、今回の継承を使うことで、とてもすっきりしたので、共有できる機能があれば、どんどん継承を使っていきたいです。
前回か、もっとその前かは忘れましたが、やっぱりjavaはマトリョーシカみたいに入れ子構造になっていて、前の箱の内容を再利用していく言語なんだな、ということがだんだんと分かってきました。再利用の時に迷わないよう、ネーミングセンスは日々磨いていきたいですね。
javaの研修も結構な部分が終わってきました。何度も言うのですが、javaはなんだか箱の中身を取り出すことを何度もやっていて、しまい方・取り出し方もたくさんあるなーという気がします。
java以外にも、DBのSQLなど、まだまだ、たくさん勉強しないといけない内容がてんこ盛りなので、まだまだ気が抜けないです。
とりあえず、javaの研修大詰めに向けて頑張っていきたいです。
では!