こんにちは!
ときです。>∩(・ω・)∩<
最近ブログを書いていて、いろいろやってほしいと言われている設定をし忘れて、「なんで忘れたのかなぁ… 確認したつもりが…」となって少し落ち込んでいます。
多分、ctrl + Sで保存をかけたにもかかわらず、wordpressの保存が終わらないうちにページを閉じていたため、更新される前の状態に戻ってしまったのだと思います。みなさんもwordpressを使う際には、投稿前にきちんと更新されたか一度確認したほうがいいですよ!
正直、自動でチェックしてくれればなあ…とも思いますが、そんな機能はなさそうです。さて、今日は僕のように細かい設定を忘れがちな人間にはうれしい、チェック機能みたいなものを持たせることができるプログラミングのお話しです。
・抽象クラス
継承クラスの1種で、抽象メソッドを持つ親クラスのことです。
抽象メソッドは、メソッド名、引数、返り値を設定できますが、具体的な処理が書けません。その具体的な処理は、継承した子クラスの中で、必ず書く必要があります。
……もうちょっとかみ砕いた言い方に直しますね。
まず、親クラスで、「(中身は決まってないけど)このメソッドを作成してね!」なお約束を書きます。中身を決めてないから、具体的なことはそっちでで決めてよー、な少し無責任なやつですね。
子クラスは、「作成してね!」なメソッドの中身を書かされることになります。
親クラスを継承した場合は、必ず書かされることになりますし、具体的な内容を子クラスの中で決めさせられます。親から押し付けられている感じです。
で、この押し付けてくる親クラスを「抽象クラス」、押し付けられるモノ(中身はないけど)を「抽象メソッド」というそうです。ニュアンスはうまく伝わったでしょうか?
抽象クラスを使ってみて、最初に思ったのは、「継承クラスとそんなに違いないじゃん!」「オーバーライドを必ずすれば、こんな機能不要じゃないか!?」ということでした。
まあ、実際に課題を解いていく中で、自分のコードを見直してみると、オーバーライドを結構忘れている箇所があって、「抽象クラスにしないと、全然だめじゃあないか!」という考えに変わりました(トホホ…)
僕みたいに忘れっぽい人には、オーバーライドを強制してくれるのは、ありがたい機能かもしれません。コードが長くなってくると、どうしても書き忘れが発生してしまうので、適度に抽象クラスを使っていきたいですね。
話は変わりますが、営業の方に「黒いね」と言われました。
突然何の事だろうと思ったら、僕がオフィスの中で一番日焼けをしていたという話でした。自分では全く黒くないと思っているのですが、皆さんが美白で相対的に僕が一番黒くなってしまいました……
皆さんの周りのエンジニアって、みんな色白ですか?
いつも家の中で勉強しているから、色白なんでしょうか?
納得できる理由があったら、こっそり教えてください!
ではまた!