こんにちは!
ときです。>∩(・ω・)∩<
今日から振り返りが、Javaの内容からSQLに変わります。
今回はSQLって何?という記事を書きましたが、個人的にこういう記事って読むのがすごく嫌いなんですよね…「この言語はどんなものか?」、「こういうことができる」みたいな話って、コードを書くのとは違って、自分でできることがなくて座学っぽくなってしまうので、読むのがすごくつらい気持ちになります……
できるだけ、読みやすいように書いているつもりですが、僕と同じ感想を持っている方は、今回の記事は飛ばしたほうがいいかも……
そういう座学っぽい話でもいいよ、という方は今回もお付き合いください!
DB・SQLとは何者か?
SQLテーブルを編集する基礎的なコマンド(後日お話しします)
DBというのは、7つ集めると願いが叶う摩訶不思議な玉のこと……
ウソです。
DBはData Baseの略です。みなさんもデータベースという言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
DBは、「データを入れる表」と思ってもらえば、ほぼほぼ問題ないと思います。そして、この表を作ったり、表にデータを書き込んだりするための言語がSQLになります。
先ほどお話ししたDBですが、表って一個じゃないものもありますよね?皆さんも、他の表とデータを関連付けて表を作成したりしませんか?そういう、別の表と結びついたDBをRDBといいます。
そして、RDBを扱うためのソフトをRDBMS(Relational Database Management System)といい、ここにSQLの文を書いていくことでSQLの処理を行います。
MySQLとか、OracleDBというソフトなどがあるようです。
SQLは基本的にデータを入れる表です。なので、その表に商品の売り上げや、日時を記録することも可能ですし、「何が売れているか」とか「いつ売れているか」などの情報を取り出すことができます。
一応SQLの研修を終えてみて思ったのは、Excelで表を作って、条件に合致したデータを持ってくる動作をプログラムっぽくやってみているなーという印象です。文字列をある条件で切り取ったり、ある条件で複数の表を横にくっつけたりをSQLではプログラムの文章で実行させているんです。
なので、実はExcel関数をバリバリ使いこなしている人だと、すんなりやりたいことをイメージできて、学習するのが早いのかもしれません。
ExcelよりもSQLを使うメリットは、SQLを使えば、重たいExcelを開くことなくデータの中身を持ってこられるという点でしょうか…?あとは、複数人で同じSQLのテーブルを扱えば、データの規則性を統一できるとかもありそうですね。
(前の会社では「複数の人が、思い思いの形で入れたデータをうまく整理しておいてね!しかもたくさんあるから、やりがいがあるね!」みたいなことを言われたのですが、そういう事態は避けられるといいなぁという希望的観測も入っています。)
蛇足ですが、SQLは画像貼り付けや文字の色を変えたりできませんが、使ってみた印象では数値などのデータを取り扱うことに特化している気がします。間違っていたらすみません。
新しい用語が怒涛の如く押し寄せてきて、正直僕は初日で軽くパニックになりました…… 本当は、これ以外に基礎的なコマンドについても勉強していたのですが、全部説明すると、書くのが面倒……じゃなかった、きっと誰も読みたくなくなると思います。
なので、今日書けなかった基礎的な操作については、後日書こうと思います。(面倒くさくなって、書くのを放棄したわけじゃないですよ!信じてください!)
先輩の書いたSQLの解説を読むと、結構、基礎的な操作の1つ1つに丁寧な解説がされていて、「結構みんな几帳面でマメなんだな…」と思いますが、僕はがっつり解説するのはめんど……じゃなかった、読者の皆さんの負担になると思うのでかるーい説明ができるように頑張りたいです!
むしろ丁寧な解説は、先輩方のを読んでもらうとして、僕のはなんとなくわかってもらえる程度のものを書きたいです!「解説をたくさん読むより、なんとなくでいいからイメージをつかみたいよ!」な人は次回もお付き合いください!
それでは!