こんにちは!ことです!
ラグビー日本代表すごいですね!
自分はラグビー全然詳しくないですが、
最近ラグビーの動画を見ています(笑)
さて、今日はSQLの課題の方を進めました。
内容は、
・CASE
・ORDER BY
・LIMIT
・DISTINCT
・UNION
です。
CASE式は単純CASE式と、検索CASE 式というものがあります。
単純CASE式はJavaのswitchと似ていて、
SELECT CASE カラム名 WHEN 比較値1 THEN 出力値1 WHEN 比較値2 THEN 出力値2 ・・・ ELSE 出力値3 END AS 別名 FROM テーブル名 ;
[CASE カラム名]でカラムを指定して、
[WHEN 比較値]で比較値を補足し、
[THEN 出力値]で出力値を出力します。
[ELSE 出力値]でその他の場合出力値を出力します。
[END]で式を終了します。
また、検索CASE式の方は
SELECT CASE WHEN 条件式1 THEN 出力値1 WHEN 条件式2 THEN 出力値2 ・・・ ELSE 出力値3 END AS 別名 FROM テーブル名 ;
[CASE]で、カラム名を指定せずに
[WHEN 条件式]で条件式が真のときに、
[THEN 出力値]で出力値を出力します。
ELSE,ENDに関しては単純CASE式と同じです。
ORDER BYはデータの並び替えをします。
SELECT カラム名 FROM テーブル名 ORDER BY カラム名 ASCまたはDESC ;
ASCが昇順、DESCが降順で、
この部分を書かない場合、自動でASCになります。
また、[LIMIT 出力数]をつけると出力する数を指定できます。
[DISTINCT カラム名]を使えば、重複を除くことができ、
[SELECT文1 UNION SELECT文2]で、二つのテーブルを縦に結合することができます。
今回はとても濃い内容でしたね(笑)
以上!ではまた!