こんにちは、あおです\(^0^)/
最近ブログ更新をお休みしており、ごめんなさい(><)
実は最近、ハッカソンのゲーム制作に時間を充てていまして…。
今回のブログではハッカソンで作ったゲームについて紹介したいと思います(^-^)/
「そもそもハッカソンってなんぞや!!!」
私はハッカソンという言葉を今回初めて聞きました(・・; )
ハッカソンというのは簡単に言うと「ゲームを各チームごとで作って、発表する企画」という感じです。
チームごとにどんなゲームを作るかのアイディアを練って、協力してゲームを作ります。
そして私は今回、 Javaチーム に配属されました。
ゲームなんてツールを使った簡単なものしか作ったことなかったので…。
1からゲームを作ることができるのかとても心配でした。
しかも Java で…(汗)
まず今回、私たちはRPGを題材にしたゲームを作ることにしました。
ただ単に”ボスを倒して終わり“だとつまらなかったので、登場人物の好感度によりエンディングが
変わるマルチエンディング式のゲームにしました。その結果、何度かゲームをプレイすることにより
どんなエンディングがあるのかを確認できるようにもしています。またいくつか伏線を入れたので、
クリアした時の達成感もあります。ストーリーもかなり凝ったので、ゆっくりプレイすると
15分以上かかります(笑)。また更にそのマルチエンディングの1つ、選択肢のミスが一度もない
エンディングには確率も入れています。この確率によってスペシャルエンディングを見ることが
できたりと要素盛りだくさんです。
今回はリーダーと各メンバーごとに役割分担をして進めるような感じが理想だったのですが…。
ハッカソン当日も含めて色々と問題点が出まして…。
~問題点~
①ストーリーがハッカソン当日になって決まり、大幅にイベントが増えた。
②全員にストーリーの概要がしっかりと伝わらなかった(ストーリー制作は主に私が担当)
③ストーリー制作に時間をかけすぎて、慌ただしいゲーム制作となってしまった。
④コードに統一性が欠ける部分が多々見られ、修正するのに大幅な時間がとられた。
⑤情報共有が若干曖昧な時があったため、チーム内で意図しているものと食い違うことが何度かあった。
「人生初のJavaで作るゲームなのでしっかりとしたものが作りたい!」
ここに重点を置きすぎてしまい、結果としてリーダーや他のチームメンバーをかなり翻弄してしまいました…。
リーダーにはかなり無理を言ったと思います(;’∀’)
「名前を入力できるようにしたい」「HPを常に表示したい」「画像も出したい」など…。
事前に準備してたおかげでもあるんですが…。
なんとか自分の思ってた通りのゲームを制作することができました(*’ω’*)
ほんと同じチームの方々には感謝カンゲキ雨嵐です(笑)!!!!
そしてハッカソンではななななななななぁんんとぉっっ!!!!!!!!!!
\(^0^)/ \(^0^)/ \(^0^)/ \(^0^)/ \(^0^)/
見事MVPを取ることができました!!!
\(^0^)/ \(^0^)/ \(^0^)/ \(^0^)/ \(^0^)/
チームのみんなと協力してゲームを作ることができたという喜びもあるにはあるんです…。
ただどちらかというと、自分が考えた内容がちゃんと画像として表示されたことに感動してます!
コンソール結果だけだと味気ないものでしたが…。
ボタンによって物語が進んでいく…。絵があるからバトルしている臨場感も伝わる…。
みなさんのおかげで、MVPを取ることができ、とてもうれしいです!
ほんと最高です!!!!
◆ハッカソンの内容
〇タイトル レモンクエスト
〇物語の概要 勇者(プレイヤー)がいつも通りギルドでクエストを受注しようとしたところ
未だかつて冒険者が生きて帰ってきたことがないクエストを発見する。
そこはある事件をきっかけに滅んでしまった城の跡地であった…。
ダンジョンに着くと”レモン”という案内役がいて、プレイヤーと一緒に
ダンジョンを探索することになります。その”レモンとの友好度”により
物語がどういう結末を迎えるかが変わってきます。
道中様々なモンスターが現れプレイヤーに襲いかかってきます。
また、行く手を阻むトラップもいくつか仕掛けられています。
そんな中レモンとの友好度が何に関係してくるのか…。プレイ中
様々なイベントで出会う関係のなさそうなモブキャラにはどういう
役割があるのか…。それらの意味や関係性を知ることができるのは
スペシャルエンディングを迎えることができたプレイヤーのみです。
運も実力のうち…単調そうで単調ではないゲームが今回のゲーム概要です。
◆所感
今回学べたことは数多くありす。
まずこんな簡単なゲームであっても、ゲームを作るのがどれだけ大変なのかを実感しました。
今回GitHubを使ってソースコードを共有したのですが、チームメンバーとのこまめな
情報共有をしないと、上書きをしてしまったりして再度やり直す必要があったり
ストーリーをうまく伝えきれていなかったせいで、矛盾したストーリーになってしまったりと…。
ただ限られた時間の中で自分の限界を把握しつつ、どれだけいいものができるのかを
考える力が少しでもついたのかなと思いました。またゲームを見事作ることが出来た後の
達成感やMVPを取ることができた喜びなどは、知識にも自信にもなりました。
今後は、より良い作品を短時間で製作できるよう、頑張りたいと思います!
◆一言
初のハッカソン参加で、見事MVPを取ることができ、とてもうれしく思っています。
自信にもなりました。達成感もすごくあり、学べたことも数多くあります。
課題点も多く挙げられたので、ハッカソンは本当にいい経験になりました。
ブログを呼んでくださった皆様には是非とも、このゲームをプレイしてもらいたいと考えています!
いつかアプリとして配信出来たらいいな~…。
実力をつけて開発できたらいいなと考えています(*’▽’)
ここだけの話になるんですが…。
今回私が作ったゲームの続編を作ろうと考えています…。今度はなるべく私一人で\(^0^)/
次回のハッカソンではそれを紹介できたらいいなと考えています!
では皆さん、次回のブログまでさようなら(*’ω’*)