最近、暖かくなってきましたね。
日光を浴びるのがと~っても気持ちいいので
朝起きたらベランダに出て、ホット紅茶を飲んでいます。。。
人間としての性質なのか日光を浴びると、目が覚めますね(・_・)
ということで、今日もしっかりと研修していきます^^
LinuxなどのUnixベースのOSで利用できるテキストエディタです。
マウスがまだ普及していない時代からある、キーボード入力が主流のテキストエディタです。
エディタの起動や操作は、キーボードを使ったコマンドで行います!
viエディタの起動は、名前の通り「vi」コマンドで行います。
書き方は
です。
オプションには、様々な種類があります。
これらを起動コマンドと組み合わせることで
ファイルの表示方法を変えることができます。
使用例は
[penta1@localhost Test1]$ ls
test.txt
[penta1@localhost Test1]$ vi +4 test.txt
といった形です。
例は、「test.txt」をviエディタで4行目から表示させるコマンドです。
特に指定がなければ
で開きます!
起動コマンド自体は、覚えるのは簡単ですね!^^
viエディタを起動した後の操作方法についてです。
まず、前提として
ドラゴンボールに登場する孫悟空やベジータたちが
通常モードと超サイヤ人モードがあるのと同じように
viエディタにもコマンドモードと編集モードがあって
この2つのモードを行き来して使用します。(viエディタかっこいい!)
細かく説明すると
・様々なコマンドが使用できる
・コピー、貼り付け、保存などもコマンドで行う
・編集モードへ切り替えには、基本的に「i」コマンドを使う(他にも切り替えるコマンドはある)
・タイプした文字がそのまま入力される
・カーソル移動は方向キーで行う
・Escキーでコマンドモードに切り替える
です!
切り替えに必要な「i」コマンドとEscキーは覚えておきましょう!
操作については慣れれば問題なさそうですが
全ての操作がキーボード入力なので不便さはやっぱり感じますね。
以前、Webサイトをデプロイしたときに使いましたが
viエディタを使うとマウスのありがたみを感じます(T^T)
viエディタの操作はLinuxを使うときに避けては通れないことなので
キーボード入力のみが当たり前になるくらい使いこなしたいです。
重要なポイントのまとめです(^^)
・viエディタとは、キーボード入力のテキストエディタ
・起動は「vi」コマンドで行う
・コマンドモードと編集モードを行き来して使う
以上です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
また、お会いしましょう~(^^)/