こんにちは!初めまして、「たか」です!
今回が記念すべき初投稿です!
今後、研修で学んだことなどを記載していきたいと思うので、
どうぞよろしくお願いします!
本日はポリモーフィズムというのを学びました。
ポリモーフィズムとはざっくりとクラスを扱うことです。
例えば「サッカー選手」というクラスがあって、
それを継承した選手、「大迫」と「本田」クラスがあったとします。
自分が監督だったとして、仮に全員オフェンスの指示を出す時、
「大迫オフェンス」「本田オフェンス」と一人ずつ指示したら大変ですよね!
そういう場合は「選手は全員オフェンスだ!」と指示を出すはずです。
そうすればみんなそれぞれ自分のプレイスタイルでオフェンスをしてくれます。
ポリモーフィズムはそんな感じで、
「大迫クラス」も「本田クラス」も「サッカー選手クラス」とみなし、
全員にざっくりと指示を出したりすることが可能になるのです。
継承をして機能を引き継ぐので
「親クラス」「子クラス」という表現がよく出てきます。
子クラスは親クラスから機能を引き継いで、
更に独自の機能を付け加えたのが子クラスです。
イメージ的に親クラスという表現の方が強そうな印象で、
こっちが継承されたクラスのように思えて、
よく頭がこんがらがってしまいました・・・。
親クラスから生まれたクラスなので、
子クラスという印象をもっと頭に植え付けなきゃなと思いました。
Javaも後半に進むにつれて内容が少し複雑になってきました。
でも何事も基本が大事だと思うので、
うやむやにしないで1つ1つしっかり丁寧に理解を深めていきたいと思います!
それでは今回はここまでです!ごきげんよう~!!