みなさん こんにちは。
ときです。>∩(・ω・)∩<
最近会社で、「増税前に備品を買っておこう!」という話が出ています。
僕はコードレス掃除機を購入するのはどうでしょうか、というお話をしました。
まだギリギリ10月に間に合うので、何かおすすめのものがあったら教えてください!
さて、本日も研修を振り返ります。
・インターフェイス
前回お話しした、抽象クラスと同じように抽象クラスを用意することができる、クラスみたいなものです。(厳密にはクラスではないそうです)抽象クラスと同様、実装先のクラスで抽象メソッドのオーバーライドを強制することができます。
クラスは抽象クラスを1つしか継承できないのですが、インターフェイスならいくらでも継承(本当は実装)できるそうです。
また、java SE 8という新しいバージョンから、インターフェイス内でもメソッドの処理を書き込むことができるようになったとのことで、インターフェイスと抽象クラスの違いが、あまりないようです。
しかし、現場によっては古いjavaを使っているところもあるらしいので、違いは覚えておきたいです。
上で、抽象クラスとほぼほぼ変わらないということをお話ししましたが、実際使ってみても、あまり両者の違いを実感できませんでした。
もともと、インターフェイスはメソッドの処理を書けない仕様だったので、そこで差別化されていたそうですが、便利になった結果、抽象クラスはインターフェイスの下位互換のような存在になったのだとか。なんだか、抽象クラスで感動したのに、抽象クラスはもうお払い箱なのかと思うと、ちょっぴり悲しい気持ちになりました。
このブログを書いている日に、オルターボのテストを受けたのですが、自分でミスしてないと思っていたところがミスしていて、ショックでした…
ちなみに、テストは紙に書かれたプログラムを読んで、結果を選択肢から選ぶというものです。(Javaの資格試験に似せたテストになっているそうです。)
いつもはEclipseというIDE(プログラムを書くためのソフトだと思ってください)がエラー個所を教えてくれるので、あまり気にしていなかったjavaの細かい構文のルールが頭から抜け落ちていて、ミスになってしまいました。
試験勉強のためにも、きっちり頭の中でプログラムを組み立てられるようになりたい!と思うので、少し紙にプログラムを書くトレーニングをしてみたいです。
javaの理解も深めるために、ブログの更新もしっかりしていきますので、次回もよろしくお願いします!それでは!