新人のキャイダです。
4日目に突入しました。順調だった課題は停滞し、笑いが止まりません。javaムズカシイ。
改めてまずは復習からします。
「変数」 「演算子」 「if文、条件分岐」
「繰り返し文」 「配列」 「メソッド」
を中心に初日と2日目は勉強しました。
・変数
変数は値を出し入れできる箱のイメージ(本当はメモリに保管されてる)。
プリミティブ型、参照型で扱いが異なる。
型がいろいろある。型の違う変数同士を、同じ型に揃えるのをキャストという。
・演算子
計算全般に使います。
「+」「-」「*」「/」「%」「=」などを使います。
調べれば秒で出ます。ここらへんはまだ大丈夫そうです。
・条件分岐
if( 条件 ){ 処理 }
が条件分岐で、これはif文です。
条件が増えると
if( 条件 ){ 処理 }else if( 条件2 ){ 処理 }else{ //条件以外 処理 }
という風に増えます。それ以外でも
switch( 変数名 ){ case 〇〇: 処理 break; case 〇〇: 処理 break; }
という風に、変数値のに応じて処理を分けるswitch文というのもありました。
・繰り返し文
for( int i = 0 ; i < 10 ; i++ ){ 処理 }
というfor文と
while( 繰り返してほしい条件 ){ 処理 }
というwhile文があります。
forのほうはint iで変数を作り、iより10が多いとき、iに1を足しながら処理をしていくようになってます。
1回繰り返すたびにiは1増えて処理を行うということですね。上の例では10回繰り返す意味になります。
while文よりfor文のほうが私は好きです。
while文は、こう、条件がそろってる間はずっと繰り返し続けます。ちゃんとループを抜けるように書かないと永遠を繰り返します。
終わりのない終わりです。
・配列
変数を大量に作るためのものですね。
int num = {1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10};
これでそれぞれ12345…の値の入った変数を10こ作ったことになります。
int[] i = new int[100];
これでとりあえず中身はないけど100個の変数を作ることになります。すごい多い。
ちなみに配列によって作られた変数は、i[0] 、i [5]などど表記しますが、
始まりは[0]からです。
int i = new int[3];
のように3つ配列を作ったら、
i[0] 、i[1]、 i[2] の3つになります。
また、多次元配列と言って、
int[ ][ ] i = new int[ ][ ];
のようなものも作れます。
・メソッド
メソッドとは、ある動作をまとめたものになります。
ラジオ体操に例えやっぱラジオ体操やめて
ダンスに例えます。
腕振る→頭振る→足を良い感じにクロスさせる→ジャンプ
ダンスの動きか少し怪しいですが、このような一連の動作があったとします。
これをプログラムで作ろうとすると
public static void main(String[] args) { 腕振る; 頭振る; 足を良い感じにクロスさせる; ジャンプ; }
多分こうなりますが、メソッドを用いて、一連の流れを以下のように作ると
void taisou(){ 腕振る; 頭振る; 足を良い感じにクロスさせる; ジャンプ; }
という風になり、なんとmainのところが
public static void main(String[] args) { taisou(); }
と記入するだけでよくなります。mainのところをすっきりさせたいときに便利ですね。
足クロスしてジャンプって無理ありますかね。ありますね。
長くなってきたので、次の課題だったオブジェクト指向やらクラスやらは次回にします。
ということで2回目終わりです。