当社の社内ハッカソンの目的は過去のブログをチェックしてみてください。
今回は2チームに分かれて、各プロダクト制作に挑みました。
チーム編成は以下の通り。
新人混合チームということもあり、技術レベルが乏しかったため、どのようにタスク割り振りをするかがポイントとなりました。
社内でチーム開発をしているUnityエンジニアメンバーのため、実務の合間に仕様書やプログラムを組んで、当日は動かせるゲーム開発に取り組みました。
リーダー・サブリーダーが中心となって要件定義、設計書、仕様書などをしっかり作っており、GitHubで情報共有など、新人混合ながら実際の開発プロジェクトを想定した工程手順を踏んでいた点が評価ポイントでした。
タワーディフェンス系ゲームを製作し、障害物やキャラクターの配置までできており、プレイヤーを動かしてゲームとして成立させるところまで作る事ができました。
今回は新人を中心に料理チームを編成して手作り料理にもチャレンジしてみました。
ひとつの目的にチームで協力するという事は料理も開発プロジェクトも似ていると感じます。
リーダーとメンバーに分け、リーダー主導で誰が何を担当するかを割り振り、スケジュール通りに料理を完成させることができるか。。。
というところは今回の目的のひとつでしたが、一緒にわいわい楽しく料理を作る事でコミュニケーション活性化できたのも大きな成果になりました。
次回のハッカソンに向けて、課題も見えてきました。
発表時のプレゼンテーションが事前準備不足のためかクオリティがすこし低いため、次回はプレゼン力の向上を目指し、事前準備やポイントを抑えた発表ができるように改善していきたいと思っております。