前回のブログ

こんにちは、もちおです。

弊社のアプリがリリースされましたので、早速プレイしてみました。

内容は３次元パズルといった感じで、
初見プレイのスコアは１６０００、レベル７でした。
友達と競い合う、もしくは競い合えるシステムがあると盛り上がりそうです。

研修内容

今週はJava研修が始まり、以下の項目を一通り学びました。

・変数
・判定文
・繰り返し文
・配列
・メソッド
・オブジェクト指向
・継承
・インターフェイス
・コレクション
・例外

その中で、今まで知らなかった便利メソッドを以下で紹介したいと思います。

HashMapに格納されたリストの要素を複数追加する方法

定義

HashMap<String, ArrayList<String>> HashmapList = new HashMap<>();
		HashmapList.put("キー", new ArrayList<>());

要素追加（通常）

HashmapList.get("キー").add("要素１");
HashmapList.get("キー").add("要素２");
HashmapList.get("キー").add("要素３");

要素追加（Collectionsクラス利用）

Collections.addAll(HashmapList.get("キー"), "要素１","要素２","要素３");

通常の要素追加ではaddメソッドを一つ一つ呼び出す必要があり、とても不便でした。
しかしCollectionsクラスのaddAllメソッドを利用するとまとめて記述できることがわかります。
とても便利です。

あとがき

主観ですが、Javaは標準で利用できる便利メソッドの数がとても多いように感じます。
CやC++では同じ状況でも便利メソッドがなく、ネットでライブラリを探してダウンロードしてimportすることが多かったです。