ついに、緊急事態宣言が発令されましたね。
私は食べ歩きが好きなのですが、コロナウイルスが流行っているため
この状況では、外に食べにいけません(T^T)
そのため、最近は自宅でドラマ「孤独のグルメ」を観ながら
井之頭五郎(主人公)と同じものを食べて、プチ外食気分を味わっています^^
研修がリモートワークになりました。
リモートでも普段と変わらず、気を引き締めて研修していきます!
本日は、インターフェイスについて学習しました。
言葉の意味としては、「境界面」、2つのを繋ぐ役割を持っているものです。
Javaのインターフェースは
クラス内のメソッドに具体的な処理内容を記述せずに、
変数とメソッドの型のみを定義したものです!
インターフェースは以下のように宣言します
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アクセス修飾子 interface インターフェイス名{ public static final 型 定数名 = 値; public abstract 戻り値 メソッド名(引数リスト); } |
ここで重要なポイントとして
自動的にメソッドは抽象メソッド、フィールドは定数になるということです!
必ずオーバーライドするメソッドを用意しなければなりません (^_^;)
ですから抽象クラスと同様にインスタンス化できません。
次のポイントとして
クラスにインターフェースを実装することができます。
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class クラス名 extends スーパークラス名 implements インターフェース名1,2…{ } |
また、インターフェースにインターフェースを継承することもできます。
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interface インターフェース名1 extends インターフェース名2,3{ } |
インターフェースの場合は、複数継承可能です!
抽象メソッドだけでなく、defaultメソッドを使うことで
インターフェース内にメソッドを実装することもできます!
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interface インターフェース名{ default void test(){ System.out.println("Hello World"); } } |
処理内容を後回しで実装でき、複数継承できるのが便利ですね!
複数人で別々のデータを扱う大規模システム開発で役立ちそうです^^
扱えるのが定数のみという所が、不便だと感じました(-_-;)
重要なポイントのまとめです(^^)
・抽象メソッドと定数のみ宣言できる
・defaultを使えばメソッドを実装できる
・複数実装可能
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
それでは、またお会いしましょう(^^)/