こんにちは!
ときです。>∩(・ω・)∩<
最近、段ボールが荷物を整理するのに、すごく便利だと気づきました!
これさえあれば、散らかっていた部屋の荷物も、どこにあるか簡単に分かって気持ちいい!そんな日々を過ごしています。(きちんとした収納を買わないでいると、段ボールは仲間を呼ぶらしいですが…)
さて、今日は、物を整理して入れてあげたら分かりやすいよね!なお話です。
配列の使い方
書いてみると意外と少ないですが、結構難しい内容でした。
配列について詳しくお話しする前に、変数について少しお話をしますね。
int number1 = 1;
double number2 = 2.0;
変数は↑みたいな書き方をするものです。
ここでいう、int とかdoubleというのはデータ型というもので、
プログラムにデータの種類を教えてあげるための符号です。
intと付いていれば、「これは整数だよ!」、doubleと付いていれば「これは小数点付きの数字だよ!」みたいな情報を教えてあげることができます。
number1とか、number2というものが、変数です。固有の名前を付けられて、一個だけ情報を覚えておくことができます。今回は、「=」を使ってそれぞれの変数に数値を覚えさせています(代入といいます)
int[] numbers = {1, 2, 3, 4};
double[] numbers2 = {1.0, 2.0, 3.0};
配列は↑みたいな書き方をするものです。
さっき、「『変数は一個しか情報を覚えられない』って言ったばかりじゃん!上の書き方だと、いくつか数字が代入されてる!」と思うかもしれませんが、配列は少し違うんです。
int[] numbers = {1, 2, 3, 4};
というのは、「実はint型の変数を4つ用意して、それぞれに代入している」のです。
int number1=1;
int number2=2;
int number3=3;
int number4=4;
と書くのとほぼほぼ同じです。
ただ、たくさん変数名を書くのって、めんどくさいですよね!
なので、配列を使って、1行ですっきり物を入れて楽ちんにプログラムを書いていきましょう!楽して物を片付けることはとってもいいことです!
あと、配列を使ったほうが、同じものの集合体っていう分類もできますよね!
変数名が違うものがいっぱいあるより、同じ分類のものは、同じ配列にまとめておいたほうが分かりやすいですし!ということで、どんどん配列を使っていきたいです!
配列を使うとすごくコードがすっきりするので、扱うのは少し難しいですが、頑張って使っていきたいです!
(僕の部屋も配列を使ったときみたいに、劇的に片付かないかなぁ…)
次の更新は、連休明けの月曜日でしょうか?
リフレッシュして、ブログの文章が今より磨きがかかるはずなので、次回の更新にもお付き合いいただけたら嬉しいです!それでは!