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第6回社内ハッカソン開催しました

今回のハッカソンについて

※2月中旬開催のイベントとなります。

当社の社内ハッカソンの目的は過去のブログをチェックしてみてください。

今回は3チームに分かれて、各プロダクト制作に挑みました。

チーム編成は以下の通り。

Aチーム(Java,Swingフレームワーク利用)

◆JavaでRPGゲーム開発

Bチーム(JavaScript,Anime.js,AWS利用)

◆ プログラミング学習診断サービス

Cチーム(Unity,C#利用)

◆ 横スクロールアクションゲーム開発

下記より、各チームメンバーからプロダクト説明、コメント記載

Aチームプロダクト紹介

◆ゲームタイトル

レモンクエスト

◆サービス・プロダクト概要

マルチエンディング方式採用RPGゲーム

◆こだわった点

・マルチエンディング方式採用
・伏線やレモンの真相などストーリーにこだわった
・絵が切り替わることにより、よりゲームらしくなるようにしました
・単調にならないように工夫
・リアルなバトル感を演出意識

◆開発者から一言 抜粋

・別のイベント発生を考えていたので、次は実装まで出来るようにしたい。

・チームメンバーと一緒に開発することで、開発プロセスの体験を行うことができました、この経験を実務にも活かしたい。
ストーリーについては用意したメンバーの元ネタがそもそも面白かったので、内容盛りだくさんでした。次回あればゲーム内容まで踏み込んで作っていきたいです。

・次回はもっとおもしろいイベントや、ストーリーを盛り込んで、画面も手作りしてみたいです

B チームプロダクト紹介

◆プロダクトタイトル

プログラミング学習診断Webサービス

サービス・プロダクト概要

プログラミング学習したい方向けに個々の性格や志向に合った学習方法を提案するWEBサービス

◆こだわった点

・技術面ではJavaScriptを使用する事をメインに置きanime.js(アニメーションライブラリ)やcookie、AWS等各種Web技術を採用。

・実際にWEBサイトとして公開状態とする事でQRコードを使って発表を見ている皆さんのスマホ実機で確認してもらえたのは今までのハッカソンに無かった新しい事が出来たのではないかと思います。

◆開発者から一言 抜粋

タイプ診断の問題を沢山考えて素材については事前準備をしていたのですが
スマホのレスポンシブデザインに手間取ってタイプ診断が1問だけになってしまったので次回開発するチャンスがあればタイプ診断を複数用意したい。

C チームプロダクト紹介

◆ゲームタイトル

CatMine

サービス・プロダクト概要

磁石でジャンプする横スクロールアクション

◆こだわった点

・画面をクリックすることで、プレイヤーの猫が持っている磁石が180度回転。地面、天井の鉱石の磁力と反発・引き合わせて障害物を避けることができます。

・操作はシンプル(画面クリックのみ)なので、ステージにどういったギミックを入れたらちょうどいい難易度になるか考えてステージの作成しました。

◆開発者から一言 抜粋

・システムと遊び心を加えて、パワーアップさせたいです。いつかブログをお読みの皆さんの元にお届けできれば良いなと思います。

・2Dゲームの作成はほぼ初めてなので1日でできるか不安でしたが、2Dでのステージ作成、動作スクリプト作成が楽しく、時間通りに完成させることができました。
また、学んだことも多かったので次回のハッカソンでもゲームを作成しつつ新しい技術を取り入れていきたいです。

最後に

今回はゲーム2本、Webサービス1本プロトタイプとして1日かけてやり切りました。

社内ハッカソンに参加するメンバーは大変ですが、スキルレベルが引き上がるので成長痛のような、大変ですが達成感は毎回得ています!

社内ハッカソンから定期的にサービス、ゲームがリリースされるようになるのが会社の理想としています。

今後も新しいプロダクトを制作出来るようがんばります!

※次回以降、コロナウイルスの影響でしばらくハッカソンはお休み予定です。

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